ゆとりある授業プログラムと徹底した
サポートで
今まで多くの
国家試験合格者を輩出しています。
きめ細やかな就職指導で、
適性にあった就職が可能です。
臨床検査技師科Ⅱ部(夜間部)は、2022年度より3年制夜間課程に変わりました!!
ゆとりある授業プログラムと徹底した
サポートで
今まで多くの
国家試験合格者を輩出しています。
きめ細やかな就職指導で、
適性にあった就職が可能です。
臨床検査技師科Ⅱ部(夜間部)は、2022年度より3年制夜間課程に変わりました!!
医療技術の進歩にともない重要性を増しているのが臨床検査です。具体的には、医師の指示の下に、心電図、超音波、脳波、血液、免疫などの検査を行います。
近年、検査技術が高度化され、検査データは医師の正確な診断や治療に大きく貢献しています。
臨床検査技師とは、大きな社会的使命があり、とてもやりがいのある仕事です。
身体に検査器具を装着して、直接情報を得る検査のことです。超音波検査、心音図、脳波検査、眼底写真検査、呼吸器機能検査、心電図、MRI(磁気共鳴画像検査)などがここに含まれます。
血液、尿、粘液、臓器(組織)などから採取した「検体」を使って病状などを把握する検査のことです。血液中の成分を調べる血液学的検査、免疫機能の状態を調べるための免疫血清学的検査、感染症の診断に必要な微生物学的検査、DNAの異常を検出したりする遺伝子検査、癌細胞検査など、多くの検査があります。
患者に直接的な治療行為は行いませんが、
臨床検査技師から医師に伝えられる迅速かつ正確な情報が、
いのちを守る医療現場を支えています。
臨床検査技師は、チーム医療の中核を担うスペシャリストです。
男女の性別にかかわらず、
一生の仕事として安定して続けられることは、
大きな魅力の一つです。
経験を積むことにより細胞検査士や超音波検査士などの
特定検査に特化した
資格も取得でき、
ますます活躍の範囲が広がります。
東京医学技術専門学校では、医療人として豊かな
人間性をもち、
卒業と同時に医療現場ですぐに活躍できる臨床検査技師を
養成しています。
実習は少人数制で行なっており、教員がきめ細かく丁寧な授業をしています。
また実習では、超音波画像装置などの大学にも匹敵する診療装置を使用するなど、
現場の即戦力になるための技術や知識を学べる授業が豊富に取り揃っています。
学ぶ意欲がある学生や、医療に携わりたいという夢を持った学生に対して、教員が一丸となってサポートをしています。
理系の基礎的な科目が充実しているので、たとえ高校時代に文系科目しか履修しなかった学生でも、「臨床検査技師になりたい」という熱意さえあれば、日頃の授業も国家試験も全く心配ありません。
また、より高度な知識を学びたいという場合は、国公立大学などの3年生に編入することも可能です。
臨床検査技師科は、学生を縛りつけることなく、自主性をとても重んじています。
これは、命を預かる医療現場のチームの一員として、自分のことだけでなくチーム全体を見渡せる能力を養う、という意味でも、非常に大切なことです。
また、自分で考えて行動する機会が多いので、学業とプライベートを両立させ、充実した学生生活を送ることができます。
基礎学力の養成を目的として化学、生物、物理、数学、英語などの自然科学や語学を学び、専門科目の履修準備を整えます。
そのほかに倫理学や心理学を学び、医療保健福祉学を通して、医療社会の規範と秩序を学び医療人としての素養を高めます。
社会科学
人間基礎科学
人間科学 生命科学
実践英語
社会情報学
時事医療社会学
コミュニケーション学
人間生物学
ウェルネス
ヒューマンエデュケーション
人体構造論
人体の機能
人体の形態
代謝学
栄養学
病理学
救急医療総論
公衆衛生学
医療情報システム学
医療機器工学
IT医療情報演習
一般検査学
一般検査学実習
移植免疫検査学
微生物学
循環呼吸機能検査学
循環呼吸機能検査学実習
先端医療機器概論
専門科目を中心とした学習が行われ、臨床検査技師としての基礎技術を集中的に学びます。また、臨床検査の理論と実践の修得を目指すだけでなく、翌年度から始まる臨地実習に向けた、具体的な患者様対応などについても実践的に学びます。
薬理学
疾病学
チーム医療総論
病態学
病態解析学
病態画像解析学
生体分析解析学
血液検査学
血液検査学実習
病理検査学
病理検査学実習
細胞診検査学
臨床化学
臨床免疫検査学
生体分析検査学実習
遺伝子染色体検査学
遺伝子染色体検査学実習
移植免疫検査学実習
臨床微生物学
臨床微生物検査学実習
神経筋感覚機能検査学
画像検査学
神経筋感覚機能検査学実習
画像検査学実習
検査管理学総論
臨床検査マネジメント
精度管理学
医療安全管理学
医療安全管理学実習
指定病院で実習を行い、患者様への応答、検査業務の流れを学びます。
実習では自分の特性を知ると同時に、臨床検査技師としての実践的な視点も養われます。
また、卒業と同時に国家試験に合格するために、総括的なまとめの学習に取組みます。
医学検査総論
保健福祉論
医療機器・情報科学演習
病態学演習
血液検査学演習
形態学演習
生体分析検査学演習
移植免疫検査学演習
臨床微生物学検査学演習
生理機能検査学演習
臨床検査総合演習
臨地前学内実習(OSCE)
臨地実習
本校の国家試験合格率は、過去10年間の平均が80%以上を達成しています。
これは、「本校独自の国家試験の傾向分析と対策」、「国家試験合格のための特別集中講義」、「一人ひとりの不得意科目分析と少人数制の補講」、という3つの重点対策によるものです。
日頃からしっかりと学び、正しい知識や技術を身につけていれば、国家試験は何も心配する必要はありません。
本校は一人ひとりの学生と向きあい、学業だけでなく将来のキャリアもサポートしています。
個人の能力が最も発揮できる職場に就職できるように、必要に応じて就職相談などを行うなど、丁寧な支援が行われているので、卒業後の就職も安心です。
東京ベイ・浦安市川医療センター
国保直営総合病院君津中央病院
松戸市立総合医療センター
独立行政法人国立病院機構 千葉東病院
自治医科大学附属病院
東京山手メディカルセンター
JCHO 船橋中央病院
総合病院 土浦協同病院
千葉市立海浜病院
千葉労災病院
筑波大学附属病院
同愛記念病院
東京医科大学病院
JCHO 東京新宿メディカルセンター
東京慈恵会医科大学附属病院
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター
東京慈恵会医科大学附属柏病院
東京慈恵会医科大学附属第三病院
東京女子医科大学附属足立医療センター
東京大学医学部附属病院
東邦大学医療センター大森病院
東京都立墨東病院
新渡戸記念中野総合病院
成田赤十字病院
日本医科大学付属病院
日本医科大学千葉北総病院
船橋市立医療センター
武蔵野赤十字病院
国保 旭中央病院
関東労災病院
横浜労災病院
東京臨海病院
新百合ヶ丘総合病院
東京逓信病院
病気を模擬した超音波装置を使った実習授業
専門書がそろう図書室は集中して自習できる場所です
社会人同級生から役立つアドバイスがもらえるのも夜間部ならでは!
1年次で基礎学習、2年次に専門科目を学び、3年次に臨地実習を行います。高校で生物を履修していなかったのですが、授業は分かりやすく、丁寧に教えてくださる先生方がいて心強いです。授業は18時~21時10分で90分授業が2コマ。夜間部は時間が短いため授業のスピードが早いので、集中して授業を受けています。
母が臨床検査技師、実家が開業医という環境で育ち、医療関係の仕事に従事することが目標でした。総合病院から診療所まで多くの医療施設でスキルを積んだ後、実家の仕事を手伝いたいです。臨床検査技師は数多くの検査を扱いますが、検査種別ごとに検定試験もあるのでキャリアアップのためにも挑戦していきたいです。
夜間部を併設していて、3年間で履修できる点や就職希望者の就職率が100%である点でこの学校を選びました。私は夜型学習の方が集中しやすいため夜間部を選択。一クラス約20人という少人数制で質問がしやすいのもよい点です。
臨床検査技師はライフステージが変化しても、ライフワークバランスを考えると、長く働きやすい職種だと思います。20代を中心に50代まで幅広い年代の同級生と一緒に学べるのも魅力で、自身の成長につながる環境です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 栄養学 | 移植免疫検査学 | 病理学 | 循環呼吸機能検査学・ 実習 |
一般検査学・実習 |
予
備 日 |
2限目 | 栄養学 | 移植免疫検査学 | 病理学 | 循環呼吸機能検査学・ 実習 |
一般検査学・実習 |
解剖学の難しさと、顕微鏡を使って染色した組織をスケッチする授業が印象に残っています。空き時間は友だちとティーブレイク。年齢も様々で社会経験や人生経験のある、価値観の異なる同級生から学ぶことも多いです。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
1年次 | 2年次 | 3年次 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
前期 (入学手続締切日) |
後期 (1年次の8月末) |
前期 (1年次の2月末) |
後期 (2年次の8月末) |
前期 (2年次の2月末) |
後期 (3年次の8月末) |
|
入学金 | 200,000円 | - | - | - | - | - |
授業料 | 300,000円 | 250,000円 | 300,000円 | 250,000円 | 300,000円 | 250,000円 |
実習費 | 200,000円 | 150,000円 | 200,000円 | 150,000円 | 200,000円 | 150,000円 |
施設維持費 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
合計学納金 | 750,000円 | 450,000円 | 550,000円 | 450,000円 | 550,000円 | 450,000円 |